今年のマイルCSは、叩き2走目が多い 調教技術が上がったとは言え、競馬の基本は1度叩いて本番 順調上昇度見極めが大事な裁量
になる予想です
1ディサイファ 休み明けだけに仕掛け通しの道中 最後に少しだけ脚伸ばす叩き台 1ハロン短いがディープ産駒だけに期待
2サトノアラジン 大外ギリギリの差しきり 叩き台としてはまずまず
3スノードラゴン 加齢し過ぎ
4ロードクエスト 気持ち出遅れ最後方から 仕掛け反応も悪く、同じ位置のガルバルディにも負け もう売り切れ
5ヤングマンパワー 長く良い脚を使うタイプ 首の高さはマイル迄が精一杯 消耗戦は不得手
6ダノンシャーク 全く伸びず加齢の衰え
8イスラボニータ 叩き台の競馬としたら合格点 コンスタントに33秒台は非常に魅力あり
9サトノルパン 道中掛かり通し 距離持たない
10マジックタイム 好位で折り合い 勝ち目ありだった2着 1着馬が先週のG1勝馬なので力あるし、流れに乗れば ヴィクトリアマイルで小生本命やったし(笑)
12ウインプリメイラ 追っ付け追っ付けてハナに 厳しい展開も逃げ切り 引退レースの牝馬は買いたくないが強いかも
14クラレント 外へ外へ逃げる走りは右回りで修正されないかな? 道中は良い手応えだったので、相性の良い天皇賞組の巻き返しも一考
15ネオリアリズム 渋った馬場を味方に天下のモーリスを完封 前走3着馬も菊連対 今年の札幌記念は昨年のオールカマーみたいな出世レースになるかも
16ミッキーアイル 前走坂上迄残れた脚は今回にも活かされるはず 逃げ切り難しいけど期待します
17ガリバルディ ええ脚使える 京都得意で上位
では、まとめ
渋化馬場を視野に入れた
馬連BOX
1 2 8 10 16 の10点
良い週末を